夢まで謙虚になるな
夢まで謙虚になるな(ゆめまでけんきょになるな)
謙虚なのは大切なことだが、自分の将来や夢にまで謙虚さはいらない、夢は傲慢なくらいがいい、の意。
捨て子という境遇から、ラディール建国、そしてセレンディール文明誕生にまで深く関わった偉人ルーゼが、少年時代、初めて自分を助けてくれた人物に言われ、生涯、大事にしていた言葉として有名。
参考文献
『海の王 』(ジェルード・レルク)
『ルーゼ』(ラーディ・イゼラール)
対義:「夢は夢の中だけで夢中になれ」